
ある時、多良間に大津波があった。島全体が流され、人も家も残らないほどの大きな津波だった。そこに残ったのがブナゼーの兄妹だった。この二人が生きながらえたのはウイネーツヅィという小高い丘で、力芝を掴んでいたからである。そこで二人は島建てをするために夫婦になり、三人の子供を産んだ。男の子はブナゼー神の東の方の、安里屋というところの船頭太郎になった。女の姉の方は仲筋の嶽の司になり、妹の方は塩川の嶽の司になった。そして島は栄えた。
| レコード番号 | 47O234265 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C223 |
| 決定題名 | 兄妹始祖伝説(共通語) |
| 話者がつけた題名 | ブナゼー神 |
| 話者名 | 西平清助 |
| 話者名かな | にしひらせいすけ |
| 生年月日 | - |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | - |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T10A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 多良間,大津波,ブナゼーの兄妹,ウイネーツヅィ,力芝,島建て,三人の子供を,男の子,ブナゼー神,安里屋,船頭太郎,姉,仲筋の嶽の司,妹,塩川の嶽の司 |
| 梗概(こうがい) | ある時、多良間に大津波があった。島全体が流され、人も家も残らないほどの大きな津波だった。そこに残ったのがブナゼーの兄妹だった。この二人が生きながらえたのはウイネーツヅィという小高い丘で、力芝を掴んでいたからである。そこで二人は島建てをするために夫婦になり、三人の子供を産んだ。男の子はブナゼー神の東の方の、安里屋というところの船頭太郎になった。女の姉の方は仲筋の嶽の司になり、妹の方は塩川の嶽の司になった。そして島は栄えた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:23 |
| 物語の時間数 | 2:23 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |