
お月様の中に黒く見えるのは、生き水を担いだ天使の姿である。人間は人間の皮が巣でるようにと、神様に願っておいた。しかし人間は欲があるので、道端の桑の実を食べているうちに、蛇やとかげなどが巣で水を浴びてしまった。それで蛇などは脱皮することができるが、人間は食いしん坊だったので、脱皮することができなかった。そして、月には巣で水を担いだ天使がいるといわれている。
| レコード番号 | 47O234121 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C215 |
| 決定題名 | 月と生き水(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 月と巣で水 |
| 話者名 | 花城三郎 |
| 話者名かな | はなしろさぶろう |
| 生年月日 | 19121104 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村塩川 |
| 記録日 | 19780808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T01B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 多良間村の民話p10 |
| キーワード | お月様,生き水を担いだ天使の姿,人間の皮,神様,人間は欲がある,道端の桑の実,蛇やとかげ,蛇,脱皮 |
| 梗概(こうがい) | お月様の中に黒く見えるのは、生き水を担いだ天使の姿である。人間は人間の皮が巣でるようにと、神様に願っておいた。しかし人間は欲があるので、道端の桑の実を食べているうちに、蛇やとかげなどが巣で水を浴びてしまった。それで蛇などは脱皮することができるが、人間は食いしん坊だったので、脱皮することができなかった。そして、月には巣で水を担いだ天使がいるといわれている。 |
| 全体の記録時間数 | 1:31 |
| 物語の時間数 | 1:31 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |