平安座ハッタラー(共通語)

概要

平安座ハッタラーはウナイとイキーとの2人兄妹であった。ある日、首里の侍がハッタラーを訪ねて来たので、妹が何名で抱えても持てないほどの煙草盆に火種を入れて持って来た。それを見た侍は妹がこれほどの力持ちなら、ハッタラーはどれほどの力持ちか分からないといって、逃げ帰って行った。また、ハッタラーの遺骨は東城に葬られているが、ある時、雨が降って土砂崩が起きた。ところがハッタラーの頭蓋骨だけは前のほうに転がり土に埋まることはなかったという。平安座の護岸工事の際にハッタラーの煙草ごんをその工事に使ったが護岸はいつも壊れてしまった。そこで、その煙草をぼんを元の所に返した後からは崩れることはなかったそうだ。

再生時間:3:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O412117
CD番号 47O37C080
決定題名 平安座ハッタラー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 木下ミヨ
話者名かな きのしたみよ
生年月日 19131106
性別
出身地 与那城村平安座
記録日 19880320
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T22A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 お父さんから聞いた。
文字化資料
キーワード 平安座ハッタラー,ウナイとイキー,首里の侍,煙草盆,力持ち
梗概(こうがい) 平安座ハッタラーはウナイとイキーとの2人兄妹であった。ある日、首里の侍がハッタラーを訪ねて来たので、妹が何名で抱えても持てないほどの煙草盆に火種を入れて持って来た。それを見た侍は妹がこれほどの力持ちなら、ハッタラーはどれほどの力持ちか分からないといって、逃げ帰って行った。また、ハッタラーの遺骨は東城に葬られているが、ある時、雨が降って土砂崩が起きた。ところがハッタラーの頭蓋骨だけは前のほうに転がり土に埋まることはなかったという。平安座の護岸工事の際にハッタラーの煙草ごんをその工事に使ったが護岸はいつも壊れてしまった。そこで、その煙草をぼんを元の所に返した後からは崩れることはなかったそうだ。
全体の記録時間数 5:03
物語の時間数 3:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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