平安座のユーサチヌカー(共通語)

概要

ユーサチヌカーというのがあるが、それはユーサチの川というのがなまって呼ばれている。昔、子供が生まれるとユーサチヌカーに行って産水を汲んで来た。その水を庭の水置きの所に置き、そして白いハカマを着たお婆さんが赤ん坊を抱いて、火の神に「今年はユーボージャーが生まれました。栄えさせて下さい。今日やユーサチヌカーから産水をも拝んで来ていますから」と言って、赤ん坊に水をつけて、「ユーマンデーサカイガフークミシ ヒャクハタチマディントウグウキミソーリ」と言って、その赤ん坊に水をあげて、田んぼからはマーゼーグヮーを取って、弓を作って、そのマーゼーグヮーを子供の頭の上に置いて、弓でそのマーゼーグヮーを射る。その時に、赤ん坊の名前がつけられた。

再生時間:3:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O412009
CD番号 47O37C076
決定題名 平安座のユーサチヌカー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安谷屋ミツ
話者名かな あだにやみつ
生年月日 19131219
性別
出身地 与那城村平安座
記録日 19870801
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T18A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ユーサチヌカー,ユーサチの川,産水,白いハカマ,赤ん坊,名前
梗概(こうがい) ユーサチヌカーというのがあるが、それはユーサチの川というのがなまって呼ばれている。昔、子供が生まれるとユーサチヌカーに行って産水を汲んで来た。その水を庭の水置きの所に置き、そして白いハカマを着たお婆さんが赤ん坊を抱いて、火の神に「今年はユーボージャーが生まれました。栄えさせて下さい。今日やユーサチヌカーから産水をも拝んで来ていますから」と言って、赤ん坊に水をつけて、「ユーマンデーサカイガフークミシ ヒャクハタチマディントウグウキミソーリ」と言って、その赤ん坊に水をあげて、田んぼからはマーゼーグヮーを取って、弓を作って、そのマーゼーグヮーを子供の頭の上に置いて、弓でそのマーゼーグヮーを射る。その時に、赤ん坊の名前がつけられた。
全体の記録時間数 3:48
物語の時間数 3:42
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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