
貧乏な家と金持ちの家があった。貧乏な家に神様が来て、泊らせてくれと頼んだが、貧乏なので隣に家に行ってくれと言った。神様は隣に頼みに行ったが、断られたので又戻ってきたので、一緒に火正月をした。神様が鍋に水を入れると御馳走が出て来た。水で浴びると若返った。隣の金持ちもそうすると、悪い水を浴び、猿になったので山へ逃げた。貧乏な家の人は隣の金持ちの家に移り住んだが、「家を返せ」と猿がうるさいので、マーイサーを焼いて玄関に置いた。それに座って尻を焼いたので、猿の尻は今でも赤いという。
| レコード番号 | 47O411986 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C075 |
| 決定題名 | 猿長者(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新里カツ |
| 話者名かな | しんざとかつ |
| 生年月日 | 19040724 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村平安座 |
| 記録日 | 19870801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T17A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 貧乏な家,金持ちの家,神様,火正月,鍋に水,御馳走,若返った,猿,マーイサー,尻を焼いた,猿の赤尻 |
| 梗概(こうがい) | 貧乏な家と金持ちの家があった。貧乏な家に神様が来て、泊らせてくれと頼んだが、貧乏なので隣に家に行ってくれと言った。神様は隣に頼みに行ったが、断られたので又戻ってきたので、一緒に火正月をした。神様が鍋に水を入れると御馳走が出て来た。水で浴びると若返った。隣の金持ちもそうすると、悪い水を浴び、猿になったので山へ逃げた。貧乏な家の人は隣の金持ちの家に移り住んだが、「家を返せ」と猿がうるさいので、マーイサーを焼いて玄関に置いた。それに座って尻を焼いたので、猿の尻は今でも赤いという。 |
| 全体の記録時間数 | 0:00 |
| 物語の時間数 | 0:00 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | なし |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |