
家に山鳥が入って来ると、その家の人が死ぬ前兆だといい。その時は浜に下りて厄払いをする。その由来は泊阿嘉がウミチルという娘と好きあうが親の反対にあって、父親の代わりに伊江島も親の代わりに行くことになり、ウミチルは阿嘉のことばかり思って病気になって死んでしまう。伊江島に行った阿嘉の所に山鳥になったウミチルの使いだと思って、その捕りに「お前がウミチルの使いだったらもう一度来い」と言って、その鳥を窓から逃がす。すると鳥はまた入って来た。それを見た阿嘉は驚いて船を漕いで泊にやって来たが、すでにウミチルは死んでいた。それを知った阿嘉は自殺してしまう。その時から家に鳥が入って来たら、人が死ぬといって浜下りをして厄払いをするようになった。
| レコード番号 | 47O411958 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C074 |
| 決定題名 | 浜下り由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 西村光雄 |
| 話者名かな | にしむらみつお |
| 生年月日 | 19061110 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 与那城村平安座 |
| 記録日 | 19870801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T16A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 家,山鳥,人が死ぬ前兆,浜下り,厄払い,泊阿嘉,ウミチル,伊江島, |
| 梗概(こうがい) | 家に山鳥が入って来ると、その家の人が死ぬ前兆だといい。その時は浜に下りて厄払いをする。その由来は泊阿嘉がウミチルという娘と好きあうが親の反対にあって、父親の代わりに伊江島も親の代わりに行くことになり、ウミチルは阿嘉のことばかり思って病気になって死んでしまう。伊江島に行った阿嘉の所に山鳥になったウミチルの使いだと思って、その捕りに「お前がウミチルの使いだったらもう一度来い」と言って、その鳥を窓から逃がす。すると鳥はまた入って来た。それを見た阿嘉は驚いて船を漕いで泊にやって来たが、すでにウミチルは死んでいた。それを知った阿嘉は自殺してしまう。その時から家に鳥が入って来たら、人が死ぬといって浜下りをして厄払いをするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 6:27 |
| 物語の時間数 | 6:27 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |