
謝名チュラ―あまりにも美人だったので、番所の役人の男の人に望まれて平安座から屋慶名に通っていた。そんなにみだらなことをしているということで兄は怒って、殺してしまおうと考えた。それで潮が引いた時に出てくる岩の上に立たせて帰ってしまった。しかし、その時、上原の海人が来て、この美人を連れて帰った。このことを知った兄は怒って、上原の海人に「もとの所に連れて行け」というと、この上原の海人は元の岩の上に連れて行った。それから潮が満ちて行き、女は死んでしまった。それで、「これから美人は生まれるな」というと、その家にはミーハギーが生まれるようになった。
| レコード番号 | 47O411944 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C074 |
| 決定題名 | 謝名チュラ―(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 香村安彦 |
| 話者名かな | かむらやすひこ |
| 生年月日 | 19070120 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 与那城村平安座 |
| 記録日 | 19870801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T15B23 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 謝名チュラ―,遊び歩く,兄,岩の上,ミーハギー |
| 梗概(こうがい) | 謝名チュラ―あまりにも美人だったので、番所の役人の男の人に望まれて平安座から屋慶名に通っていた。そんなにみだらなことをしているということで兄は怒って、殺してしまおうと考えた。それで潮が引いた時に出てくる岩の上に立たせて帰ってしまった。しかし、その時、上原の海人が来て、この美人を連れて帰った。このことを知った兄は怒って、上原の海人に「もとの所に連れて行け」というと、この上原の海人は元の岩の上に連れて行った。それから潮が満ちて行き、女は死んでしまった。それで、「これから美人は生まれるな」というと、その家にはミーハギーが生まれるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:05 |
| 物語の時間数 | 2:05 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |