
五つの年に親を亡くし、七つの年に思い出し、国々を廻ったけれども、自分の親に似た人は一人もいない。なんとかして、大主前様親のことを教えて下さい。あなたの親は簡単には拝まれない。七月の七夕の中の十日に後生の門の開くとき、阿弥陀の御門に寄って行って、右の袖で押し払い、左の袖穴に竹筒を入れて、その竹筒からでないと拝まれないよ。その通りにすると母親の面影が拝まれた。なんでお母さんそこにいるの、わが子よそう言ってくれるな。七月の七夕の中の十日に初のお茶水そ供えてくれ。トンボ、それはお前のお母さんと思え、夏の夏雨を雨と思うな。冬の霜立を霜と思うな。それもお前の母の涙と思え。この継親念仏は現在の屋慶名の7月エイサーで歌われている。
| レコード番号 | 47O411530 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C055 |
| 決定題名 | 継親念仏の歌の説明(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 平安座蒲安 |
| 話者名かな | へんざかまやす |
| 生年月日 | 19100702 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 与那城村屋慶名 |
| 記録日 | 19870301 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T28A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 60 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継親念仏,屋慶名,7月エイサー |
| 梗概(こうがい) | 五つの年に親を亡くし、七つの年に思い出し、国々を廻ったけれども、自分の親に似た人は一人もいない。なんとかして、大主前様親のことを教えて下さい。あなたの親は簡単には拝まれない。七月の七夕の中の十日に後生の門の開くとき、阿弥陀の御門に寄って行って、右の袖で押し払い、左の袖穴に竹筒を入れて、その竹筒からでないと拝まれないよ。その通りにすると母親の面影が拝まれた。なんでお母さんそこにいるの、わが子よそう言ってくれるな。七月の七夕の中の十日に初のお茶水そ供えてくれ。トンボ、それはお前のお母さんと思え、夏の夏雨を雨と思うな。冬の霜立を霜と思うな。それもお前の母の涙と思え。この継親念仏は現在の屋慶名の7月エイサーで歌われている。 |
| 全体の記録時間数 | 11:13 |
| 物語の時間数 | 10:55 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |