言葉のあまり(シマグチ混)

概要

ある日、妊娠した女の人と、唖の子を連れた母親は出あった。その時、妊娠した女の人はその母親に向かって、「何故、あなたはものを言えない子を産んだのか」と言った。すると、その母親は怒って「何もこういう子を産みたくて産んだんじゃない。あなたもウ今、妊娠しているけれども、私のような子を産んでごらん」と言った。その後、その妊婦は出産したが、その子どもは唖であった。このことから、縄の余りは使えるけれど、言葉の余りは使えないという諺ができた。

再生時間:2:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O411472
CD番号 47O37C052
決定題名 言葉のあまり(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 前上門ハル
話者名かな まえうえじょうはる
生年月日 19180103
性別
出身地 与那城村西原
記録日 19870228
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T24B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 唖,母親,妊娠,言葉の余りは使えない
梗概(こうがい) ある日、妊娠した女の人と、唖の子を連れた母親は出あった。その時、妊娠した女の人はその母親に向かって、「何故、あなたはものを言えない子を産んだのか」と言った。すると、その母親は怒って「何もこういう子を産みたくて産んだんじゃない。あなたもウ今、妊娠しているけれども、私のような子を産んでごらん」と言った。その後、その妊婦は出産したが、その子どもは唖であった。このことから、縄の余りは使えるけれど、言葉の余りは使えないという諺ができた。
全体の記録時間数 3:36
物語の時間数 2:30
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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