ヤチバーの魚捕り(方言)

概要

ヤチバーは海にいて、あれは火を持ってるらしいよ。あれと友達になったら、魚もいっぱい取って食べることができたという話をしてたね。だけど、魚は取れるけど、必ず片目はなくなったって。ある人が、そういうふうにして毎日ヤチバーと魚捕りに行ってたけど、あとは怖くなってね、「これはどんなにして、追っ払ったらいいかなぁ。」と考えた。そうしてあとは、外のヒンプンのところに、昔のシンメー鍋(なーびー)のカマンタ(蓋)を置いたから、このときからヤチバーはこなくなってたという話だよ。また、昔はクバの葉で蓑(みの)を作って着ていたので、これを下げておいて、追い払ったっていう人もいたね。

再生時間:1:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O411348
CD番号 47O37C047
決定題名 ヤチバーの魚捕り(方言)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺光子
話者名かな あかみねみつこ
生年月日 19210610
性別
出身地 与那城村屋慶名
記録日 19861214
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T19B19
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 よなぐすくの民話P463
キーワード ヤチバー,海,火,友達,魚,ヒンプン,カマンタ,クバの葉の蓑
梗概(こうがい) ヤチバーは海にいて、あれは火を持ってるらしいよ。あれと友達になったら、魚もいっぱい取って食べることができたという話をしてたね。だけど、魚は取れるけど、必ず片目はなくなったって。ある人が、そういうふうにして毎日ヤチバーと魚捕りに行ってたけど、あとは怖くなってね、「これはどんなにして、追っ払ったらいいかなぁ。」と考えた。そうしてあとは、外のヒンプンのところに、昔のシンメー鍋(なーびー)のカマンタ(蓋)を置いたから、このときからヤチバーはこなくなってたという話だよ。また、昔はクバの葉で蓑(みの)を作って着ていたので、これを下げておいて、追い払ったっていう人もいたね。
全体の記録時間数 1:44
物語の時間数 1:38
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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