
クバマーシルというところにね、シルータルガニという人とマナンダルーという人がいた。この二人は大変思いあっていて、夫婦になろうとしたが、親が許さなかったんだね。だから、二人が亡くなってあとも、「あの世で思いをとげようねぇ。」と言って、クバマシールの石のそばに、一人の墓はここ、もう一人の墓はここだと、向かい合って造られた。ここに木を植えて、この木が育って枝が上まで届いたら、後生(ぐそー)で夫婦になっていると思いなさいよぉということだった。この話は父親から聞かされたわけさ。
| レコード番号 | 47O410807 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C027 |
| 決定題名 | シロータルガニとマナンダル(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 兼城マツエ |
| 話者名かな | かねしろまつえ |
| 生年月日 | 19080507 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村照間 |
| 記録日 | 19861125 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T02B15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 父親から聞いた。 |
| 文字化資料 | よなすぐすくの民話P364 |
| キーワード | クバマーシル,シルータルガニ,マナンダルー,夫婦,あの世,墓 |
| 梗概(こうがい) | クバマーシルというところにね、シルータルガニという人とマナンダルーという人がいた。この二人は大変思いあっていて、夫婦になろうとしたが、親が許さなかったんだね。だから、二人が亡くなってあとも、「あの世で思いをとげようねぇ。」と言って、クバマシールの石のそばに、一人の墓はここ、もう一人の墓はここだと、向かい合って造られた。ここに木を植えて、この木が育って枝が上まで届いたら、後生(ぐそー)で夫婦になっていると思いなさいよぉということだった。この話は父親から聞かされたわけさ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:39 |
| 物語の時間数 | 1:22 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |