
鬼は人を喰うので、ウナイがムーチーを作り、その中に瓦を入れて食べさせたらたらくふ食べた。そして、ムーチーの煮汁は桶に入れて、「鬼の足を焼け」と言って、お椀で家の入口や裏庭に撒いた。その呪文には「鬼の足を焼いて歩くことができないようにして下さい」という願いが込められていた。その水を撒いた家には鬼は来なかったという。かつては子供が出来た時、ハチムーチーを作り隣近所に配っていた。又、分家しても親の仏壇に供えに行った。
| レコード番号 | 47O410800 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C026 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 兼城カマド |
| 話者名かな | かねしろかまど |
| 生年月日 | 19010404 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村照間 |
| 記録日 | 19861125 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T02B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 年寄りから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鬼,人を喰う,ウナイ,ムーチー,瓦,煮汁,鬼の足を焼け |
| 梗概(こうがい) | 鬼は人を喰うので、ウナイがムーチーを作り、その中に瓦を入れて食べさせたらたらくふ食べた。そして、ムーチーの煮汁は桶に入れて、「鬼の足を焼け」と言って、お椀で家の入口や裏庭に撒いた。その呪文には「鬼の足を焼いて歩くことができないようにして下さい」という願いが込められていた。その水を撒いた家には鬼は来なかったという。かつては子供が出来た時、ハチムーチーを作り隣近所に配っていた。又、分家しても親の仏壇に供えに行った。 |
| 全体の記録時間数 | 1:36 |
| 物語の時間数 | 1:31 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |