風の子(方言)

概要

名護親方はいつも唐へ旅に出ていた。奥さんが「あの人はいつも海を旅していて私はどうするのか」と言いながら、いつも名護親方を慕っていた。名護親方は「お前は関係もしてないのに、いつの間にか妊娠しているだろう」と言った。そうしたら本当に子供を産んだそうだ。だから、空気によって妊娠したといって風の子と呼んだ。妊娠した人が亡くなり、4、5日夫が墓参りに行き、開けて見ると木の葉であった。これは人間じゃないと言った。

再生時間:2:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O410696
CD番号 47O41C020
決定題名 風の子(方言)
話者がつけた題名
話者名 前木蒲太
話者名かな まえきかまた
生年月日 18950603
性別
出身地 与那城村池味
記録日 19740929
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T22A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 名護親方,妊娠,子供,空気,風の子,墓参り,木の葉
梗概(こうがい) 名護親方はいつも唐へ旅に出ていた。奥さんが「あの人はいつも海を旅していて私はどうするのか」と言いながら、いつも名護親方を慕っていた。名護親方は「お前は関係もしてないのに、いつの間にか妊娠しているだろう」と言った。そうしたら本当に子供を産んだそうだ。だから、空気によって妊娠したといって風の子と呼んだ。妊娠した人が亡くなり、4、5日夫が墓参りに行き、開けて見ると木の葉であった。これは人間じゃないと言った。
全体の記録時間数 2:37
物語の時間数 2:37
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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