
昔、赤マタは神との付き合いがあった。「私は生きている人間に子供を身ごもらせた。」と言うと、「人間は物知りだから、子供は産ませきれないよ」と神と言い争いになった。やはり生きている人は物知りで、3月3日に浜に下りて流産した。その人は夢を見て、通って来る男の人は赤マタだよと言われた。それで、その男が来た時、袖に針を通して、そのあとをつけて行くと、石穴の中に赤マタが住んでいた。それで、それを殺して3月3日にヨモギを取って来て、おつゆに入れて食べたので流産した。だから、夜でも、道で小便などするなと言っていた。
| レコード番号 | 47O410680 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C019 |
| 決定題名 | 赤マタ婿入(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉栄ヤス |
| 話者名かな | たまえやす |
| 生年月日 | 19110302 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村平安座 |
| 記録日 | 19720808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T21A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 赤マタ,神,子供,人間は物知り,3月3日,浜下り,袖,針,石穴,小便な |
| 梗概(こうがい) | 昔、赤マタは神との付き合いがあった。「私は生きている人間に子供を身ごもらせた。」と言うと、「人間は物知りだから、子供は産ませきれないよ」と神と言い争いになった。やはり生きている人は物知りで、3月3日に浜に下りて流産した。その人は夢を見て、通って来る男の人は赤マタだよと言われた。それで、その男が来た時、袖に針を通して、そのあとをつけて行くと、石穴の中に赤マタが住んでいた。それで、それを殺して3月3日にヨモギを取って来て、おつゆに入れて食べたので流産した。だから、夜でも、道で小便などするなと言っていた。 |
| 全体の記録時間数 | 8:07 |
| 物語の時間数 | 7:13 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |