
山原(やんばる)の山は落葉(おちば)がたくさんあるでしょう。ちょうどある人が、この木の葉の上に糞してたんだろうな。そしたら、この木の葉がこうして歩きよったらしい。「珍しいもんだなぁ、木の葉が歩くのを見たのは今度が初めてだ。」って、よく見たら亀(かーみ)ぐわ ーが木の葉を被っていたって。ちょうどこの上に糞したんだね。それで、今でも、「山原(やんばる)ぬ旅(たび)や幾旅( 「くたび)んさしが(山原の旅はいくどもしたが)糞(くす)ぬ歩(あ)っちゅせー今度(くんどぅ)初(はじ)みてぃ(糞が歩くのを見たのは今度が初めてだ)。」という歌があるんだよ。
| レコード番号 | 47O410677 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C019 |
| 決定題名 | 旅人と山亀(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池宮城武尊 |
| 話者名かな | いけみやぎぶとう |
| 生年月日 | 18900321 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 与那城村宮城 |
| 記録日 | 19720807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T20B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 山原,木の葉,糞,亀 |
| 梗概(こうがい) | 山原(やんばる)の山は落葉(おちば)がたくさんあるでしょう。ちょうどある人が、この木の葉の上に糞してたんだろうな。そしたら、この木の葉がこうして歩きよったらしい。「珍しいもんだなぁ、木の葉が歩くのを見たのは今度が初めてだ。」って、よく見たら亀(かーみ)ぐわ ーが木の葉を被っていたって。ちょうどこの上に糞したんだね。それで、今でも、「山原(やんばる)ぬ旅(たび)や幾旅( 「くたび)んさしが(山原の旅はいくどもしたが)糞(くす)ぬ歩(あ)っちゅせー今度(くんどぅ)初(はじ)みてぃ(糞が歩くのを見たのは今度が初めてだ)。」という歌があるんだよ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:29 |
| 物語の時間数 | 1:22 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |