
行きあった二人何の隔てがあろうか、中柱を取って語り合おうということになり、交互に話すことにした。最初の男が話すには、良く聞けば、自分の珍しい話は唐に行った時に、唐のなんでーの橋の下から、七、八トンの船が出入りしていた。非常に珍しいものだと、次にもう一人の男が時分の珍しいものを聞けよと、生まれて三ヶ月になる牛が屋良森の端に後足を立てて、前足は前慶良間、後慶良間にはえている草を食べていたと。唐に行った男がお前が言ったことは嘘だと言うと、自分が言ったのが嘘ならお前が言ったのも嘘だと喧嘩を始めた。
| レコード番号 | 47O410665 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C018 |
| 決定題名 | 嘘比べ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 根保加那七 |
| 話者名かな | ねほかなひち |
| 生年月日 | 18840717 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 与那城村宮城 |
| 記録日 | 19720807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T20A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 語り合おう,交互に話す,唐,橋の下,七、八トンの船,屋良森の端,後足,前足,慶良間,草,嘘,喧嘩 |
| 梗概(こうがい) | 行きあった二人何の隔てがあろうか、中柱を取って語り合おうということになり、交互に話すことにした。最初の男が話すには、良く聞けば、自分の珍しい話は唐に行った時に、唐のなんでーの橋の下から、七、八トンの船が出入りしていた。非常に珍しいものだと、次にもう一人の男が時分の珍しいものを聞けよと、生まれて三ヶ月になる牛が屋良森の端に後足を立てて、前足は前慶良間、後慶良間にはえている草を食べていたと。唐に行った男がお前が言ったことは嘘だと言うと、自分が言ったのが嘘ならお前が言ったのも嘘だと喧嘩を始めた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:12 |
| 物語の時間数 | 1:12 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |