サメに助けられた人の話(共通語)

概要

昔、宮古でね、ある男が船で漁(りょう)に出た。ところが、海が荒れて船は遭難(そうなん)してしまい、男も船から落ちて泳いでおった。そしたら、男のところへサメがやってきた。男は、「わん助(たし)きに来(ちょー)るむん〔私を助けにきている〕。」と言って、サメの背びれをつかまえて乗ったら、そのサメが、宮古島まで連れてきたそうだ。それで、男は、「私はこういうわけでサメに助けられたから、サメを食べてはいけないよぉ。」と言って、今でも男の門中はサメの肉を食べないそうだよ。サメに助けられたという話。

再生時間:2:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O410569
CD番号 47O41C013
決定題名 サメに助けられた人の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 香村真佐
話者名かな かむらまさ
生年月日 18941113
性別
出身地 与那城村平安座
記録日 19720808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T15B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宮古,船,漁,遭難,へサメの肉を食べない,サメに助けられた
梗概(こうがい) 昔、宮古でね、ある男が船で漁(りょう)に出た。ところが、海が荒れて船は遭難(そうなん)してしまい、男も船から落ちて泳いでおった。そしたら、男のところへサメがやってきた。男は、「わん助(たし)きに来(ちょー)るむん〔私を助けにきている〕。」と言って、サメの背びれをつかまえて乗ったら、そのサメが、宮古島まで連れてきたそうだ。それで、男は、「私はこういうわけでサメに助けられたから、サメを食べてはいけないよぉ。」と言って、今でも男の門中はサメの肉を食べないそうだよ。サメに助けられたという話。
全体の記録時間数 2:05
物語の時間数 2:01
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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