鳩川の話(共通語)

概要

フォートガ―を拝めば、子どもができるというのはこういう理屈です。昔、石があって、石でも太ったら子を産む(小石を分ける意味か?)が、その石も太って二つ産んであったそうです。それから、その石を拝むと子どもができるようになった。昔は山原船があって、アメリカーが屋慶名の港にいつも出入りしていた。唐船の船持ちがその石を持って行って、道に捨てておいたところ、その船は沈没した。それは石を持って行ったので神がやったという。だから、石にも神がいるという。それで、子の生まれない人達や、本土から来た人たちは、今でも旧の9月9日には、その石を拝んでいる。子の生まれない人でも老人でも産めるようになる。

再生時間:0:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O410485
CD番号 47O41C010
決定題名 鳩川の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 緑間三郎
話者名かな みどるまさぶろう
生年月日 19040305
性別
出身地 勝連村津堅島
記録日 19720801
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T11A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード フォートガ―,子どもができる
梗概(こうがい) フォートガ―を拝めば、子どもができるというのはこういう理屈です。昔、石があって、石でも太ったら子を産む(小石を分ける意味か?)が、その石も太って二つ産んであったそうです。それから、その石を拝むと子どもができるようになった。昔は山原船があって、アメリカーが屋慶名の港にいつも出入りしていた。唐船の船持ちがその石を持って行って、道に捨てておいたところ、その船は沈没した。それは石を持って行ったので神がやったという。だから、石にも神がいるという。それで、子の生まれない人達や、本土から来た人たちは、今でも旧の9月9日には、その石を拝んでいる。子の生まれない人でも老人でも産めるようになる。
全体の記録時間数 0:00
物語の時間数 0:00
言語識別 共通語
音源の質 なし
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP