田名グムイの大うなぎ(共通語)

概要

昔の田名グムイは、池が大きかったよ。だから夏なんかに牛が渇いて、田名グムイの水を飲もうと行くと、あそこは陸地に草があるように見えるけど、草は池の水の上に浮いているよ。だから牛が足を入れて水を飲もうとしたら足が池に入ってしまうんだね。まあ、ここに牛が前足を入れたら、大きい鰻(うなじ)が牛を飲んだという話もあるけど、事実そうであったか、どうかは分からんが、しかし、田名グムイには、大きい鰻はいるよ。

再生時間:0:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O381393
CD番号 47O38C071
決定題名 田名グムイの大うなぎ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊礼増英
話者名かな いれいますえい
生年月日 19131010
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字前泊
記録日 19850226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村前泊 T29 A08 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20,90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P 33
キーワード 田名グムイ,池,鰻
梗概(こうがい) 昔の田名グムイは、池が大きかったよ。だから夏なんかに牛が渇いて、田名グムイの水を飲もうと行くと、あそこは陸地に草があるように見えるけど、草は池の水の上に浮いているよ。だから牛が足を入れて水を飲もうとしたら足が池に入ってしまうんだね。まあ、ここに牛が前足を入れたら、大きい鰻(うなじ)が牛を飲んだという話もあるけど、事実そうであったか、どうかは分からんが、しかし、田名グムイには、大きい鰻はいるよ。
全体の記録時間数 0:56
物語の時間数 0:50
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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