
薩摩芋は、野国総管と儀間真常さんが外国から輸入してきたんですよ。そのとき、野国総管がこっちの伊平屋にも薩摩芋持って来て作らして、それから、ここの百姓も食い物が楽になった御礼として、八月彼岸に新嘗祭(にいなめさい)と言う行事をやるわけよ。それで、そのときには、昔は各家庭から大きい芋を三つづつ炊いて、この野国総監に奉(まつ)りあげて、またお魚も少しづつ持って行って、この神様のところに上げて拝んで行きよったんだが、今はこの行事もみんな無くなってる。
| レコード番号 | 47O381358 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C070 |
| 決定題名 | 伊平屋の新嘗祭(共通語) |
| 話者がつけた題名 | ニーナメ祭 |
| 話者名 | 西江幸進 |
| 話者名かな | にしえこうしん |
| 生年月日 | 19100927 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19850226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T27 B18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20,80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P 47 |
| キーワード | 薩摩芋,野国総管,儀間真常,輸入,伊平屋,八月彼岸,新嘗祭,神様 |
| 梗概(こうがい) | 薩摩芋は、野国総管と儀間真常さんが外国から輸入してきたんですよ。そのとき、野国総管がこっちの伊平屋にも薩摩芋持って来て作らして、それから、ここの百姓も食い物が楽になった御礼として、八月彼岸に新嘗祭(にいなめさい)と言う行事をやるわけよ。それで、そのときには、昔は各家庭から大きい芋を三つづつ炊いて、この野国総監に奉(まつ)りあげて、またお魚も少しづつ持って行って、この神様のところに上げて拝んで行きよったんだが、今はこの行事もみんな無くなってる。 |
| 全体の記録時間数 | 1:03 |
| 物語の時間数 | 0:58 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |