屋蔵大主(共通語)

概要

尚巴志王(しょうはっしおう)の祖父にあたる鮫川大主(さめがわうふぬし)の墓は向こうにあるよ。この人は、屋蔵大主(やくらうふぬし)とも言って、こっちの方言でというあの上里(うぃーざとぅ)で昔の生活した方がいらっしゃったらしい。それで、そこに屋蔵大主の家族がおったらしいよ。屋蔵屋敷のこっち近辺は、元々の神代の時代はからこっちの田圃のあたりからずうーっとみな海だったらしいよ。それで向こうの山の裾からちょっと登った所に屋蔵屋敷といって屋蔵の屋敷もあるし、また向こうは屋蔵の倉庫だった。それで、向こうには、戦前は、田圃も三〇〇か四〇〇坪位あって、畑もいっぱいあったの。だから、向こうで生活しておったらしいです。またその森の上に屋蔵大主を祀った片隈神社があるの。カタクマ神社のお庭の所にさあ、今、ミエバルの池といってね、こちらで一番大きいダムがあるの。

再生時間:2:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O381311
CD番号 47O38C067
決定題名 屋蔵大主(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前里ナツ
話者名かな まえざとなつ
生年月日 19160815
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19850226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T26 B13 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20,90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P 65
キーワード 尚巴志王,鮫川大主,墓,屋蔵大主,上里,屋蔵屋敷,神代,田圃,片隈神社,ミエバルの池,ダム
梗概(こうがい) 尚巴志王(しょうはっしおう)の祖父にあたる鮫川大主(さめがわうふぬし)の墓は向こうにあるよ。この人は、屋蔵大主(やくらうふぬし)とも言って、こっちの方言でというあの上里(うぃーざとぅ)で昔の生活した方がいらっしゃったらしい。それで、そこに屋蔵大主の家族がおったらしいよ。屋蔵屋敷のこっち近辺は、元々の神代の時代はからこっちの田圃のあたりからずうーっとみな海だったらしいよ。それで向こうの山の裾からちょっと登った所に屋蔵屋敷といって屋蔵の屋敷もあるし、また向こうは屋蔵の倉庫だった。それで、向こうには、戦前は、田圃も三〇〇か四〇〇坪位あって、畑もいっぱいあったの。だから、向こうで生活しておったらしいです。またその森の上に屋蔵大主を祀った片隈神社があるの。カタクマ神社のお庭の所にさあ、今、ミエバルの池といってね、こちらで一番大きいダムがあるの。
全体の記録時間数 2:53
物語の時間数 2:42
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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