アカカナジャー 魚とり(共通語)

概要

アカカナジャーが、普通の人間と友だちしてね、夜なんか海に行ったらですよ、捕る魚はみな左の目玉(めんたま)抜いて食べていたってよ。それで、あれが一番恐いのは、蛸ですね、最初海行くときに、この友達に、「海行ったらティヤチャーは捕るなよ。」と言って注意しておるらしいですよ。注意しておるが、毎晩、アカカナジャーに連れられて海に行くんだから疲れて、「これはもうこれとは友だち、外さなければいかん。」と言って、蛸を捕って、これにひっかけたそうですよ。これにかけたら、これが、チャー、チャーチャーして、悲鳴ををあげていなくなった。その後アカカナジャーは、この友ただちの家来てから、この友だちの子供殺しておったらしいですよ。そんな話を昔の人が話していました。

再生時間:1:39

民話詳細DATA

レコード番号 47O381275
CD番号 47O38C065
決定題名 アカカナジャー 魚とり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 名嘉徳盛
話者名かな なかとくもり
生年月日 19040401
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19850226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T26 A04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P 87
キーワード アカカナジャー,目玉,蛸,ティヤチャー
梗概(こうがい) アカカナジャーが、普通の人間と友だちしてね、夜なんか海に行ったらですよ、捕る魚はみな左の目玉(めんたま)抜いて食べていたってよ。それで、あれが一番恐いのは、蛸ですね、最初海行くときに、この友達に、「海行ったらティヤチャーは捕るなよ。」と言って注意しておるらしいですよ。注意しておるが、毎晩、アカカナジャーに連れられて海に行くんだから疲れて、「これはもうこれとは友だち、外さなければいかん。」と言って、蛸を捕って、これにひっかけたそうですよ。これにかけたら、これが、チャー、チャーチャーして、悲鳴ををあげていなくなった。その後アカカナジャーは、この友ただちの家来てから、この友だちの子供殺しておったらしいですよ。そんな話を昔の人が話していました。
全体の記録時間数 1:49
物語の時間数 1:39
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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