
昔、田にヒルムシという草があって、取っても取ってもまた後からら伸びて、この継親が昼御飯持ってきてね、芋煮(うむにー)といって芋を煮て持ってきてね、「早く食べなさい。」としたから、この子供はもう少しで、取って食べようと思っている時に烏が飛んできて、この芋煮(うむにー)をつついて食べたそうです。この烏(がらさー)がパタッパタッと飛んでいってから落ちたから、「これは確かに何か悪い毒が入っているかも。」って。だからこの子はこれ食べないで助かった。昔の歌もありますがね。「ヒルムシぬ草や 我が命とぅむに 烏(がらし)飛(とぅ)ぶ鳥(とぅい)や 我親心。」あるといってね聞いていますよ。継親と継子(ままんぐわ)の話。
| レコード番号 | 47O381259 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C064 |
| 決定題名 | 継子話 烏と弁当(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣国安 |
| 話者名かな | あらがきくにやす |
| 生年月日 | 19130216 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19850226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T25 A14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,60 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P 174 |
| キーワード | ヒルムシ,継親,昼御飯,芋煮,烏,毒,歌,継子 |
| 梗概(こうがい) | 昔、田にヒルムシという草があって、取っても取ってもまた後からら伸びて、この継親が昼御飯持ってきてね、芋煮(うむにー)といって芋を煮て持ってきてね、「早く食べなさい。」としたから、この子供はもう少しで、取って食べようと思っている時に烏が飛んできて、この芋煮(うむにー)をつついて食べたそうです。この烏(がらさー)がパタッパタッと飛んでいってから落ちたから、「これは確かに何か悪い毒が入っているかも。」って。だからこの子はこれ食べないで助かった。昔の歌もありますがね。「ヒルムシぬ草や 我が命とぅむに 烏(がらし)飛(とぅ)ぶ鳥(とぅい)や 我親心。」あるといってね聞いていますよ。継親と継子(ままんぐわ)の話。 |
| 全体の記録時間数 | 1:33 |
| 物語の時間数 | 1:13 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |