雀孝行(シマグチ混じり)

概要

川原の側にいる鳥をカラモーという。カラモーと言ったのは、川にいるからね。あれは自分を着飾ることだけ考えている。あれの着物の色は綺麗さ。だから親が死にそうだと聞いても、自分の姿立派にして行くまでには、やっぱ親も死んで亡くなって。クラー小(ぐわー)はやっぱ着の身着のままに行ったから親の顔も見て。カラモーとクラー小はもうこうして。親は死ぬ間際に、「クラー小、あんたは金持ちの嫁なる。」と、あれは瓦家の所に、いつもいるよね。ハーラモーは、やっぱおしゃれに夢中だから、「あんたは親の孝行もできない。あんたはいつも流れる川の所から、食べ物さがして暮らすさ。」と言った。

再生時間:1:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O381229
CD番号 47O38C063
決定題名 雀孝行(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 仲里文蔵
話者名かな なかざとぶんぞう
生年月日 19101107
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19850226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T24 A06 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P 198
キーワード 川原,鳥,カラモー,親,クラー小,瓦家,ハーラモー,孝行
梗概(こうがい) 川原の側にいる鳥をカラモーという。カラモーと言ったのは、川にいるからね。あれは自分を着飾ることだけ考えている。あれの着物の色は綺麗さ。だから親が死にそうだと聞いても、自分の姿立派にして行くまでには、やっぱ親も死んで亡くなって。クラー小(ぐわー)はやっぱ着の身着のままに行ったから親の顔も見て。カラモーとクラー小はもうこうして。親は死ぬ間際に、「クラー小、あんたは金持ちの嫁なる。」と、あれは瓦家の所に、いつもいるよね。ハーラモーは、やっぱおしゃれに夢中だから、「あんたは親の孝行もできない。あんたはいつも流れる川の所から、食べ物さがして暮らすさ。」と言った。
全体の記録時間数 1:24
物語の時間数 1:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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