
嫁がいつもソーメンだと嘘をついて親にだして食べさせたわけさ。それを親は盲だからそうめんといって、食べたわけだけど何か分からんよ。それで、この盲の親がね、食べているソーメンから必ず一つずつ、一つずつ取って隠したって。そして、今度は自分の子がどこかへ行っているわけさね、それで、子が帰って来たから、「嫁が自分をこんなに大事にして、毎日ソーメンを食べさせよったよ。」と言うて、見せたわけだね。するとそれは、ソウメンじゃなくミミズだったって。
| レコード番号 | 47O381223 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C062 |
| 決定題名 | 嫁と姑 ソーメンはミミズ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊礼永吉 |
| 話者名かな | いれいえいきち |
| 生年月日 | 19160129 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字島尻 |
| 記録日 | 19800908 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村島尻 T22 B19 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P 195 |
| キーワード | 嫁,ソーメン,嘘,親,盲,嫁,ミミズ |
| 梗概(こうがい) | 嫁がいつもソーメンだと嘘をついて親にだして食べさせたわけさ。それを親は盲だからそうめんといって、食べたわけだけど何か分からんよ。それで、この盲の親がね、食べているソーメンから必ず一つずつ、一つずつ取って隠したって。そして、今度は自分の子がどこかへ行っているわけさね、それで、子が帰って来たから、「嫁が自分をこんなに大事にして、毎日ソーメンを食べさせよったよ。」と言うて、見せたわけだね。するとそれは、ソウメンじゃなくミミズだったって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:43 |
| 物語の時間数 | 1:28 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |