
ウンティンチムチャーとオームは兄弟だったが喧嘩したもんですから、二人はもう別個ならないわけにはいかないわけさ。だって、二人はもう喧嘩して別個なったから、育っていくのに親も頼りできん、二人はもう別個なって、自分育ちなってるわけさ。そうやって、一人は子守行ってね、子守の側でもう哀れでオーム、オームして鳴いて、またウンティチムチャーは、もう国々様々いってね、「こうこうして兄弟喧嘩せねば、一家庭で育ったのに親にも離されて二人はもうこうなって。自分は、国々様々駆け回って、親をさがさなけりゃいけない。」と、今、時鳥(ほととぎす)は、「ウンティンチムチャー。」と言って、親を恨んで鳴いているらしいですね。そして、「時鳥、山々哀れ鳴く」と大和言葉(やまとぅことば)では、大体そう話するでしょう。
| レコード番号 | 47O381155 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C059 |
| 決定題名 | 時鳥兄弟(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊礼孝進 |
| 話者名かな | いれいこうしん |
| 生年月日 | 19110627 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名 |
| 記録日 | 19800907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村田名 T21 A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P 203 |
| キーワード | ウンティンチムチャー,オーム,兄弟,喧嘩,子守,時鳥,大和言葉 |
| 梗概(こうがい) | ウンティンチムチャーとオームは兄弟だったが喧嘩したもんですから、二人はもう別個ならないわけにはいかないわけさ。だって、二人はもう喧嘩して別個なったから、育っていくのに親も頼りできん、二人はもう別個なって、自分育ちなってるわけさ。そうやって、一人は子守行ってね、子守の側でもう哀れでオーム、オームして鳴いて、またウンティチムチャーは、もう国々様々いってね、「こうこうして兄弟喧嘩せねば、一家庭で育ったのに親にも離されて二人はもうこうなって。自分は、国々様々駆け回って、親をさがさなけりゃいけない。」と、今、時鳥(ほととぎす)は、「ウンティンチムチャー。」と言って、親を恨んで鳴いているらしいですね。そして、「時鳥、山々哀れ鳴く」と大和言葉(やまとぅことば)では、大体そう話するでしょう。 |
| 全体の記録時間数 | 1:29 |
| 物語の時間数 | 1:23 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |