
嫁と親との話はね、男の親によ、嫁が、「今日は魚買いに行ったけど、お金が不足して身は買えなくて、魚の頭を買ってきましたよ。」って、この嫁が言ったらね、また嫁にこの親がよ、「『哀れと思うな、魚の頭の骨よ、恨まれても、汁は薬』って言うのはね、あんたがね、お金がなくて魚買えなかったと言ってもね、魚の頭の骨を煮込んだら煎じ薬だってよ。だから頭の骨の汁の方が薬だよ。」て言ったから、それから、嫁は父親に心ゆるしたと言う話。これも聞いたさ。
| レコード番号 | 47O381023 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C052 |
| 決定題名 | 嫁と姑 魚の骨は薬(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣カナ |
| 話者名かな | あらがきかな |
| 生年月日 | 18911015 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19800908 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T14 A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P189 |
| キーワード | 嫁,魚,魚の頭,汁,薬』,頭の骨 |
| 梗概(こうがい) | 嫁と親との話はね、男の親によ、嫁が、「今日は魚買いに行ったけど、お金が不足して身は買えなくて、魚の頭を買ってきましたよ。」って、この嫁が言ったらね、また嫁にこの親がよ、「『哀れと思うな、魚の頭の骨よ、恨まれても、汁は薬』って言うのはね、あんたがね、お金がなくて魚買えなかったと言ってもね、魚の頭の骨を煮込んだら煎じ薬だってよ。だから頭の骨の汁の方が薬だよ。」て言ったから、それから、嫁は父親に心ゆるしたと言う話。これも聞いたさ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:28 |
| 物語の時間数 | 1:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |