
昔名護の親方(うぇーかた)という政治家がおられたそうです。この各島々の高い山に木が残されたのは、昔は伐採がひどくて、山の木がみんな切られそうになったので、名護の親方(うぇーかた)が、「神様がいる。ここを荒らしてはいけない。」ということを言ったから、それから、みんなが信じて、樹木の神として残されたのが、高い山の木なのだそうです。それで、あの人がこういう方針をたてて木が残っているのでございます。だから、高い山は、神山と言っていますが、あれは本当は神山ではないという話でした。
| レコード番号 | 47O380980 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C050 |
| 決定題名 | 名護親方と神の山(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 伊平屋の山の御願の話 |
| 話者名 | 宮城長次 |
| 話者名かな | みやぎちょうじ |
| 生年月日 | 19040301 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19800908 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T12 B11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P132 |
| キーワード | 名護の親方,うぇーかた,伐採,神様,樹木,神山 |
| 梗概(こうがい) | 昔名護の親方(うぇーかた)という政治家がおられたそうです。この各島々の高い山に木が残されたのは、昔は伐採がひどくて、山の木がみんな切られそうになったので、名護の親方(うぇーかた)が、「神様がいる。ここを荒らしてはいけない。」ということを言ったから、それから、みんなが信じて、樹木の神として残されたのが、高い山の木なのだそうです。それで、あの人がこういう方針をたてて木が残っているのでございます。だから、高い山は、神山と言っていますが、あれは本当は神山ではないという話でした。 |
| 全体の記録時間数 | 2:01 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |