源為朝 運天港(共通語)

概要

昔、源為朝が薩摩から島流しになり、嵐にあって漂流し、静かな島に着いた。それが運天港で、運を天にまかせたからその名前がついた。

再生時間:0:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O380960
CD番号 47O38C049
決定題名 源為朝 運天港(共通語)
話者がつけた題名 運天港の由来
話者名 比嘉千松
話者名かな ひがせんまつ
生年月日 19040801
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T12 A07 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 源為朝,薩摩,島流し,嵐,漂流,運天港,運,天
梗概(こうがい) 昔、源為朝が薩摩から島流しになり、嵐にあって漂流し、静かな島に着いた。それが運天港で、運を天にまかせたからその名前がついた。
全体の記録時間数 0:42
物語の時間数 0:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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