真玉橋の人柱(共通語)

概要

夫と妻、女の子が一人の三人家族があった。この真玉橋を架けても、壊れ壊れしていた。ある女の人がウチナーカンプーの髪が七回まわした人がいるから、この人を生き埋めにしたらこの橋は壊れないと言った。クージー(役場)に人が集まって、こういう話があったと言ったら、この島の女の人全部の髪を崩して結ったら七回もまわせるような人はいなかった。これを言った人があったそうだ。そして自分の口で言って、仕方ないから、人の先に物を言わないようにと言って出て行ったそうだ。そしてこの人を埋めたら橋は壊れなくなった。この女の子どもが、首里の王様と結婚しようとしたら物を言わないから、あんなおしと結婚するのかと言われて反対された。しかし王様には自分で選んだ人と親が選んだのと二人がいたらしい。そうしたら、あんたが物を一言でも言ったら、この人と結婚できるのにと言った時に、チョウチョが飛んでいた。そしたらこの女の子が「マジューマチハベル」と歌をひとこと言った。そして王様と結婚した。

再生時間:4:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O380956
CD番号 47O38C048
決定題名 真玉橋の人柱(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲里ウシ
話者名かな なかざとうし
生年月日 19151120
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T12 A03 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 真玉橋,ウチナーカンプー,七回,生き埋め,クージー,首里の王様,結婚,おし,チョウチョ,マジューマチハベル,歌
梗概(こうがい) 夫と妻、女の子が一人の三人家族があった。この真玉橋を架けても、壊れ壊れしていた。ある女の人がウチナーカンプーの髪が七回まわした人がいるから、この人を生き埋めにしたらこの橋は壊れないと言った。クージー(役場)に人が集まって、こういう話があったと言ったら、この島の女の人全部の髪を崩して結ったら七回もまわせるような人はいなかった。これを言った人があったそうだ。そして自分の口で言って、仕方ないから、人の先に物を言わないようにと言って出て行ったそうだ。そしてこの人を埋めたら橋は壊れなくなった。この女の子どもが、首里の王様と結婚しようとしたら物を言わないから、あんなおしと結婚するのかと言われて反対された。しかし王様には自分で選んだ人と親が選んだのと二人がいたらしい。そうしたら、あんたが物を一言でも言ったら、この人と結婚できるのにと言った時に、チョウチョが飛んでいた。そしたらこの女の子が「マジューマチハベル」と歌をひとこと言った。そして王様と結婚した。
全体の記録時間数 4:24
物語の時間数 4:07
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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