屋慶名の始まり(共通語)

概要

勝連の屋慶名という所は、昔、家を造ってもね、造れば焼け、またも造れば焼けて、もう何べんも火事になってね、仕様がなくて、向こうの人も、「これでは、家を建ててもおいつかん。」と思ってとこかに移る話も出よったそうですが、そしたら、大臣方が通ってですね、「お前らの部落は、名前変えなければまた火事になるよ。」と言うから、「そうしたら、何とつけたらようございますか。」と言うたら、「焼けるなというて名をつけろ。」と言うから、部落の名を焼けるなとつけたら、それから火事はなくなったって。今は屋慶名(やけな)と言うね。

再生時間:0:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O380933
CD番号 47O38C047
決定題名 屋慶名の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 西江盛清
話者名かな にしえせいしょう
生年月日 不明
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19800908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T09 B19 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20,90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 勝連,屋慶名,火事,大臣,部落,名前
梗概(こうがい) 勝連の屋慶名という所は、昔、家を造ってもね、造れば焼け、またも造れば焼けて、もう何べんも火事になってね、仕様がなくて、向こうの人も、「これでは、家を建ててもおいつかん。」と思ってとこかに移る話も出よったそうですが、そしたら、大臣方が通ってですね、「お前らの部落は、名前変えなければまた火事になるよ。」と言うから、「そうしたら、何とつけたらようございますか。」と言うたら、「焼けるなというて名をつけろ。」と言うから、部落の名を焼けるなとつけたら、それから火事はなくなったって。今は屋慶名(やけな)と言うね。
全体の記録時間数 1:13
物語の時間数 0:53
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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