天人女房 銘苅子(共通語)

概要

昔、天から綺麗な女が降りて来て水浴びをしていた時に、銘苅子がそばを通った。木に綺麗な着物がかけてあったので覗いてみると綺麗な女が水浴びをしていたので、着物を隠してから、女にどこから来たのだと聞いた。女は着物を探したが見つからない。男は私が家まで行って着物をとって来ようと言って家に帰り、女の着物は蔵に隠し、別の着物を持ってきて女に着せ、家につれて帰った。女は天に昇れないので一年、二年と男の家にいるうちに男の子と女の子が生まれた。ある日、姉が弟をおんぶしながら「お母さんの着物は蔵に隠してある」という歌を歌っているのを母親が聞いた。調べてみると確かに蔵の中に着物が隠してあった。お母さんは子供たちに、私はこの世のものでないから天に昇る。あなた達はお父さんに養ってもらいなさいといって天に昇った。

再生時間:4:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O380900
CD番号 47O38C046
決定題名 天人女房 銘苅子(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲里文蔵
話者名かな なかざとぶんぞう
生年月日 19101107
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T09 A04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 天,水浴び,銘苅子,着物,蔵,歌
梗概(こうがい) 昔、天から綺麗な女が降りて来て水浴びをしていた時に、銘苅子がそばを通った。木に綺麗な着物がかけてあったので覗いてみると綺麗な女が水浴びをしていたので、着物を隠してから、女にどこから来たのだと聞いた。女は着物を探したが見つからない。男は私が家まで行って着物をとって来ようと言って家に帰り、女の着物は蔵に隠し、別の着物を持ってきて女に着せ、家につれて帰った。女は天に昇れないので一年、二年と男の家にいるうちに男の子と女の子が生まれた。ある日、姉が弟をおんぶしながら「お母さんの着物は蔵に隠してある」という歌を歌っているのを母親が聞いた。調べてみると確かに蔵の中に着物が隠してあった。お母さんは子供たちに、私はこの世のものでないから天に昇る。あなた達はお父さんに養ってもらいなさいといって天に昇った。
全体の記録時間数 6:10
物語の時間数 4:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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