天人女房 銘苅子(共通語)

概要

銘苅子の由来を言うてみようね。銘苅子と言う人ね、今、伊是名に門中いるでしょうが。あの門中はね、昔は首里におりよったそうだ。今でも、伊是名にも銘苅里主がおりますでしょうが。だからね、大原さんの銘苅の病院があるでしょう。あれモみんな同じ門中だ。この銘苅子は立派な人。女も天から降りてきた人だから、立派な人であるらしい。この伊是名か首里の銘苅か分からんけどもね、この女の人はね、飛び衣装を着けて降りてきたって。女の立派な人が降りてきて、お風呂入った時にね、銘苅子がこの天から降りた人のこの女の飛び衣装もまた着物も隠してしまっているわけさ。だからね、女の人はもう天に上がることもどうにもこうにも出来なかったわけ。どうにもこうにもできないで、ようようこの銘苅子のもう妻になって、これから、銘苅門中の子孫(くわんまぐわ)もう何十代、何百年あるか分からんけども、この銘苅門中が出来た由来があるわけ。

再生時間:2:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O380848
CD番号 47O38C043
決定題名 天人女房 銘苅子(共通語)
話者がつけた題名
話者名 名嘉永守
話者名かな なかえいしゅ
生年月日 19020214
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T06 B05 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P151
キーワード 銘苅子,伊是名,門中,首里,銘苅里主,飛び衣装,子孫
梗概(こうがい) 銘苅子の由来を言うてみようね。銘苅子と言う人ね、今、伊是名に門中いるでしょうが。あの門中はね、昔は首里におりよったそうだ。今でも、伊是名にも銘苅里主がおりますでしょうが。だからね、大原さんの銘苅の病院があるでしょう。あれモみんな同じ門中だ。この銘苅子は立派な人。女も天から降りてきた人だから、立派な人であるらしい。この伊是名か首里の銘苅か分からんけどもね、この女の人はね、飛び衣装を着けて降りてきたって。女の立派な人が降りてきて、お風呂入った時にね、銘苅子がこの天から降りた人のこの女の飛び衣装もまた着物も隠してしまっているわけさ。だからね、女の人はもう天に上がることもどうにもこうにも出来なかったわけ。どうにもこうにもできないで、ようようこの銘苅子のもう妻になって、これから、銘苅門中の子孫(くわんまぐわ)もう何十代、何百年あるか分からんけども、この銘苅門中が出来た由来があるわけ。
全体の記録時間数 3:01
物語の時間数 2:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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