ハヂチ由来(共通語)

概要

琉球王時代に鹿児島の島津候が始めてきたとき、とても綺麗な女中を見て、嫁にしたいと思った。出がけにそのことを頼んだ。断ることも出来なかったので承諾したが、当時は、内地に嫁に出ることなど考えられなかった、離島もそうだったし、よその部落に嫁に出ることなどできなかった。そこで島津が帰ってからいろいろ考えてハヂチをついたらどうかということになった。その後、島津がまたやって来て、女を見てびっくりしてこれはいかんということになった。それから琉球の女はハヂチをすることで外国に連れて行かれることはなくなった。

再生時間:1:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O380798
CD番号 47O38C040
決定題名 ハヂチ由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉千代蔵
話者名かな ひがちよぞう
生年月日 19020819
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T05 A08 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80,90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 琉球王時代,鹿児島,島津候,女中,ハヂチ
梗概(こうがい) 琉球王時代に鹿児島の島津候が始めてきたとき、とても綺麗な女中を見て、嫁にしたいと思った。出がけにそのことを頼んだ。断ることも出来なかったので承諾したが、当時は、内地に嫁に出ることなど考えられなかった、離島もそうだったし、よその部落に嫁に出ることなどできなかった。そこで島津が帰ってからいろいろ考えてハヂチをついたらどうかということになった。その後、島津がまたやって来て、女を見てびっくりしてこれはいかんということになった。それから琉球の女はハヂチをすることで外国に連れて行かれることはなくなった。
全体の記録時間数 3:32
物語の時間数 1:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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