ヤヘ石と灰戦(共通語)

概要

ずっと西海岸の崎の海の中にヤヘ石と言って高い石があって、この石の根元にはね、石で築いたところがあります。あれはね、昔、支那の方から戦争が押し寄せて来たんだが、もう沖縄の人は武器も何もないもんですから、それでね、今のトーアカサ、あの壺に沢山灰を詰めてですね、向こうに持って行って、敵が船で攻めて来たらこうやって灰を撒いてから飛ばしたら、敵は灰で目が見えなくなったところを退治してやったという話をしよった。あの区域には、まだ石を積んだ跡があるんですよ。また、この敵にぶっつけた焼き物の残りも、まだ少しずつあるよ。

再生時間:0:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O380715
CD番号 47O38C036
決定題名 ヤヘ石と灰戦(共通語)
話者がつけた題名 ヤヘー石
話者名 伊礼孝進
話者名かな いれいこうしん
生年月日 19110627
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T01 B15 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 夕食時、及び祝いで皆が集まる時 おもに両親から聞いた
文字化資料 伊平屋村民話集 P17
キーワード ヤヘ石,支那,戦争,沖縄,武器,トーアカサ,壺,灰,敵,焼き物
梗概(こうがい) ずっと西海岸の崎の海の中にヤヘ石と言って高い石があって、この石の根元にはね、石で築いたところがあります。あれはね、昔、支那の方から戦争が押し寄せて来たんだが、もう沖縄の人は武器も何もないもんですから、それでね、今のトーアカサ、あの壺に沢山灰を詰めてですね、向こうに持って行って、敵が船で攻めて来たらこうやって灰を撒いてから飛ばしたら、敵は灰で目が見えなくなったところを退治してやったという話をしよった。あの区域には、まだ石を積んだ跡があるんですよ。また、この敵にぶっつけた焼き物の残りも、まだ少しずつあるよ。
全体の記録時間数 0:54
物語の時間数 0:49
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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