
年の夜に神様が貧乏人の家に来て、「年の夜なのにどうしてごちそうも作らず火正月をしているのか。」とたずねると、「何もないから。」と答えた。それで神様は、隣の金持の家へ行き「隣の貧乏人たちに米や金を借してあげなさい。」といった。神様はその金持の人を猿にし、貧乏人に金持の家で暮らすように言う。貧乏人が暮らしていると、毎日山から猿が降りて来て、鳴くので、どうしたらいいかと神様にたずねる。マーイシを焼いておけと教えられたので、焼いておくと、いつものように猿が来てそのマーイシに座り、猿の尻は赤くやけた。
| レコード番号 | 47O383020 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C156 |
| 決定題名 | 大歳の客(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 猿になった金持 |
| 話者名 | 山川休助 |
| 話者名かな | やまかわきゅうすけ |
| 生年月日 | 19090701 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名 |
| 記録日 | 19820907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T16 A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 年の夜,神様,貧乏人,火正月,金持,猿,マーイシ,尻 |
| 梗概(こうがい) | 年の夜に神様が貧乏人の家に来て、「年の夜なのにどうしてごちそうも作らず火正月をしているのか。」とたずねると、「何もないから。」と答えた。それで神様は、隣の金持の家へ行き「隣の貧乏人たちに米や金を借してあげなさい。」といった。神様はその金持の人を猿にし、貧乏人に金持の家で暮らすように言う。貧乏人が暮らしていると、毎日山から猿が降りて来て、鳴くので、どうしたらいいかと神様にたずねる。マーイシを焼いておけと教えられたので、焼いておくと、いつものように猿が来てそのマーイシに座り、猿の尻は赤くやけた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:28 |
| 物語の時間数 | 3:07 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |