山原と団亀(シマグチ)

概要

あれだったって。別の国の人がね、山原に旅をしに行ったって。そうしたら、歩きながらね、もう糞をしたくなったようだよ。そうしたら、もう、この亀は下にいたけど、その上に、亀の上に糞をしたって。そうしたら、これは、この糞はあったかいでしょう、やってすぐは。それで、この亀が、糞をかついだまま歩いて行ったって。だから、「山原(やんばる)ぬ旅(たび)や、幾度(いくたび)んさしが、〔山原の旅は、何回もやったけれど〕 糞(くす)ぬ歩(あっ)ちゅしや、今度(くんどぅ)始(はじ)みてぃ〔糞が歩くのは 今度始めて〕。」そういう話もあったよ。

再生時間:0:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O382982
CD番号 47O38C154
決定題名 山原と団亀(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 末吉ウシ
話者名かな すえよしうし
生年月日 19060000
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名
記録日 19810403
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T14 B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13,60
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いぜな島の民話 P157
キーワード 山原,旅,糞,亀,歌
梗概(こうがい) あれだったって。別の国の人がね、山原に旅をしに行ったって。そうしたら、歩きながらね、もう糞をしたくなったようだよ。そうしたら、もう、この亀は下にいたけど、その上に、亀の上に糞をしたって。そうしたら、これは、この糞はあったかいでしょう、やってすぐは。それで、この亀が、糞をかついだまま歩いて行ったって。だから、「山原(やんばる)ぬ旅(たび)や、幾度(いくたび)んさしが、〔山原の旅は、何回もやったけれど〕 糞(くす)ぬ歩(あっ)ちゅしや、今度(くんどぅ)始(はじ)みてぃ〔糞が歩くのは 今度始めて〕。」そういう話もあったよ。
全体の記録時間数 1:24
物語の時間数 0:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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