子供の肝 仲順流れ(共通語)

概要

仲順大主という人が、三人の息子の心を見るため、まず長男夫婦に「私は年とって身体も弱っているから、お前たちの赤子を捨てて、乳を飲ましてくれんか。」と言った。長男夫婦は「仲順大主は馬鹿になったのか。年とった人は流されていくもので、子どもは今から栄えていくものだ。」と言って断り、次男も親の言うことを断った。今度は三男に聞くと「子どもは今から何人でも産み育てることができる。親の姿は二度とは拝めない。」と言った。三男が親に教えられた場所に子どもを埋めようと穴を掘ると、そこから黄金が出てきた。三男は子どもを埋めることもなく、その黄金をもらい裕福になったが、長男、次男は三男を憎んだ。

再生時間:2:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O382965
CD番号 47O38C153
決定題名 子供の肝 仲順流れ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 東江清蔵
話者名かな あがりえせいぞう
生年月日 19030119
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名
記録日 19810403
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T14 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 仲順大主,三人の息子,心,長男,赤子,乳,次男,三男,穴,黄金
梗概(こうがい) 仲順大主という人が、三人の息子の心を見るため、まず長男夫婦に「私は年とって身体も弱っているから、お前たちの赤子を捨てて、乳を飲ましてくれんか。」と言った。長男夫婦は「仲順大主は馬鹿になったのか。年とった人は流されていくもので、子どもは今から栄えていくものだ。」と言って断り、次男も親の言うことを断った。今度は三男に聞くと「子どもは今から何人でも産み育てることができる。親の姿は二度とは拝めない。」と言った。三男が親に教えられた場所に子どもを埋めようと穴を掘ると、そこから黄金が出てきた。三男は子どもを埋めることもなく、その黄金をもらい裕福になったが、長男、次男は三男を憎んだ。
全体の記録時間数 3:12
物語の時間数 2:50
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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