
『いしなぐぬ石(いし)ぬ 大岩(うふし)なるまでぃ〈お手玉のような小さな石が、大きな岩になるまでも〉 うかきぐさはみそーり 我御主加那志(わうしゅかなし)〈末長く栄えて下さい 私たちの王様よ〉』このことは、降りたところは、降りたところは ウタハナリ。板干瀬、片足を降ろしたら、片方の型が石、板干瀬になって、両足を降ろしたら、両足の型が(板干瀬になって)、それが大きくなって、それから次第に大きくなったという話。このウタハナリは。《どこから降りられたのですか》中山から、御天から降りられた。飛ぶ鳥になって。それで、降りたのは誰かというと尚巴志とマジルだよ。御天から、飛ぶ鳥になって降りていらっしゃったんだよ。って。白い鳥、サージ(鷺)、シルサージ(白鷺)になって。あそこ、中山から降りられたんだよ、シルサージになって降りられたわけさ。首里中山だよ、あそこからの降り口はね、御城からの ハンシューのシルサージになって、ここに降りていらっしゃったよ。この夫婦は、尚巴志とマジルーの二人の夫婦は。
| レコード番号 | 47O382797 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C144 |
| 決定題名 | ウタハナリの始まり(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 名嘉カマド |
| 話者名かな | なかかまど |
| 生年月日 | 19011129 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字仲田 |
| 記録日 | 19800905 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T09 A22 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いぜな島の民話 P172 |
| キーワード | 大岩,お手玉,我御主加那志,ウタハナリ,板干瀬,片足,両足,中山,御天,飛ぶ鳥,尚巴志,マジル,白い鳥,サージ,鷺,シルサージ,白鷺,首里中山,ハンシュー |
| 梗概(こうがい) | 『いしなぐぬ石(いし)ぬ 大岩(うふし)なるまでぃ〈お手玉のような小さな石が、大きな岩になるまでも〉 うかきぐさはみそーり 我御主加那志(わうしゅかなし)〈末長く栄えて下さい 私たちの王様よ〉』このことは、降りたところは、降りたところは ウタハナリ。板干瀬、片足を降ろしたら、片方の型が石、板干瀬になって、両足を降ろしたら、両足の型が(板干瀬になって)、それが大きくなって、それから次第に大きくなったという話。このウタハナリは。《どこから降りられたのですか》中山から、御天から降りられた。飛ぶ鳥になって。それで、降りたのは誰かというと尚巴志とマジルだよ。御天から、飛ぶ鳥になって降りていらっしゃったんだよ。って。白い鳥、サージ(鷺)、シルサージ(白鷺)になって。あそこ、中山から降りられたんだよ、シルサージになって降りられたわけさ。首里中山だよ、あそこからの降り口はね、御城からの ハンシューのシルサージになって、ここに降りていらっしゃったよ。この夫婦は、尚巴志とマジルーの二人の夫婦は。 |
| 全体の記録時間数 | 2:16 |
| 物語の時間数 | 1:39 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |