尚円王 逆田(シマグチ)

概要

尚円王は容貌がすぐれ、心もできた方なので、若い娘たちから慕われ、尚円の作る逆田には、毎晩、娘たちが汲む水であふれていた。尚円は、あまり娘に追いまわされるので、娘から逃れるため真黒のふろしきをかぶり、大野山に三日間もこもった。それでも娘たちは、尚円ばかり慕うので、若者たちは嫁をとることができず、尚円を憎み、棒や刀で尚円を追い払おうとした尚円は、アカチチからサバニに乗って逃げるまねをして降神のところまで行ったがまたもどってきたので尚円の田は一番上にあったが、水もたくさんあり稲もたくさんできた。下から水を汲みあげたので「逆田。」と呼ばれる。

再生時間:3:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O382780
CD番号 47O38C143
決定題名 尚円王 逆田(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 名嘉カマド
話者名かな なかかまど
生年月日 19011129
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字仲田
記録日 19800904
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T09 A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 尚円王,容貌,心,若い娘,尚円,逆田,ふろしき,大野山,アカチチ,サバニ,降神
梗概(こうがい) 尚円王は容貌がすぐれ、心もできた方なので、若い娘たちから慕われ、尚円の作る逆田には、毎晩、娘たちが汲む水であふれていた。尚円は、あまり娘に追いまわされるので、娘から逃れるため真黒のふろしきをかぶり、大野山に三日間もこもった。それでも娘たちは、尚円ばかり慕うので、若者たちは嫁をとることができず、尚円を憎み、棒や刀で尚円を追い払おうとした尚円は、アカチチからサバニに乗って逃げるまねをして降神のところまで行ったがまたもどってきたので尚円の田は一番上にあったが、水もたくさんあり稲もたくさんできた。下から水を汲みあげたので「逆田。」と呼ばれる。
全体の記録時間数 4:23
物語の時間数 3:59
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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