
昔、天照大神の弟にスソノミ大神という人がいた。姉が機織りをしているところに、スソノミ大神が馬の皮をはいで投げつけた。天照大神がクマヤに入ったため、世の中は真暗になった。それで各島々の神々が集まって吟味して、その人をどうしてあのクマヤの洞窟から出そうかと話しあい、歌・三味線のできる人はそれをして、踊れる人は踊り、他の人は顔が赤くなるまで飲みさわいだ。そうしているうちに側の方から明るくなって、その人が寄ってきたのでその人の着物の裾を引いて外に出した。
| レコード番号 | 47O382741 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C141 |
| 決定題名 | 天照大神(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 田名グムイの話 |
| 話者名 | 末吉覚一 |
| 話者名かな | すえよしかんいち |
| 生年月日 | 19100825 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字内花 |
| 記録日 | 19800904 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T08 A14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20,40 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 天照大神,スソノミ大神,姉,機織り,馬の皮,クマヤ,真暗,洞窟,歌,三味線,踊り |
| 梗概(こうがい) | 昔、天照大神の弟にスソノミ大神という人がいた。姉が機織りをしているところに、スソノミ大神が馬の皮をはいで投げつけた。天照大神がクマヤに入ったため、世の中は真暗になった。それで各島々の神々が集まって吟味して、その人をどうしてあのクマヤの洞窟から出そうかと話しあい、歌・三味線のできる人はそれをして、踊れる人は踊り、他の人は顔が赤くなるまで飲みさわいだ。そうしているうちに側の方から明るくなって、その人が寄ってきたのでその人の着物の裾を引いて外に出した。 |
| 全体の記録時間数 | 1:59 |
| 物語の時間数 | 1:48 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |