
潮平武士が首里から那覇に行く途中、崇元寺の近くで五人の追いはぎが待ちかまえ潮平武士を囲んだ。潮平武士は用事に行く途中なので、通して下さいといったが、追いはぎたちは聞き入れず、潮平武士が右に寄ると、右に寄って進めないようにした。潮平武士は「どうしても君たちは聞いてくれないのか。」といいそれでも聞き入れないので、すぐ五人の追いはぎに立ったまま気絶する術をかけた。五人の追いはぎは、夜どおしそのままになっていたが、潮平武士が朝方那覇から用事をすませて帰る途中、立ったままでいる五人の術を解いてやった。「これからこんなことをしないか。」と潮平武士がいうと、「これからはしないから許して下さい。」と五人の追いはぎはわびた。
| レコード番号 | 47O382727 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C140 |
| 決定題名 | 潮平武士(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 野村朝清 |
| 話者名かな | のむらちょうせい |
| 生年月日 | 19130720 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字諸見 |
| 記録日 | 19800906 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T07 B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里,那覇,崇元寺,追いはぎ,潮平武士,気絶,術 |
| 梗概(こうがい) | 潮平武士が首里から那覇に行く途中、崇元寺の近くで五人の追いはぎが待ちかまえ潮平武士を囲んだ。潮平武士は用事に行く途中なので、通して下さいといったが、追いはぎたちは聞き入れず、潮平武士が右に寄ると、右に寄って進めないようにした。潮平武士は「どうしても君たちは聞いてくれないのか。」といいそれでも聞き入れないので、すぐ五人の追いはぎに立ったまま気絶する術をかけた。五人の追いはぎは、夜どおしそのままになっていたが、潮平武士が朝方那覇から用事をすませて帰る途中、立ったままでいる五人の術を解いてやった。「これからこんなことをしないか。」と潮平武士がいうと、「これからはしないから許して下さい。」と五人の追いはぎはわびた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:34 |
| 物語の時間数 | 1:49 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |