猿長者(シマグチ)

概要

昔、大晦日、乞食が金持の家に行って泊まらせてくれと頼むと断られた。火正月をしている隣の貧乏人の家に行くと、その乞食を家に入れかまどにあたらせた。すると、旅人は、実は神様だったので、お前たちは正直者だから、金持にしてやろうか、若返らせようかと聞いた。貧乏人は、金はいらないが若返りたいと答えると、神様は鍋に湯を沸かさせ杖でその湯をかきまぜた。その湯で貧乏人が顔を洗うと若返った。隣りの金持の家の者がそれを聞き、神様を捜して貧乏人と同じことをすると、その金持は猿になってしまった。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O382668
CD番号 47O38C137
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名 猿になった金持ち
話者名 西田モウシ
話者名かな にしだもうし
生年月日 19010615
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字勢理客
記録日 19800904
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T05 B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大晦日,乞食,金持,火正月,貧乏人,かまど,旅人,神様,正直者,鍋,湯,猿
梗概(こうがい) 昔、大晦日、乞食が金持の家に行って泊まらせてくれと頼むと断られた。火正月をしている隣の貧乏人の家に行くと、その乞食を家に入れかまどにあたらせた。すると、旅人は、実は神様だったので、お前たちは正直者だから、金持にしてやろうか、若返らせようかと聞いた。貧乏人は、金はいらないが若返りたいと答えると、神様は鍋に湯を沸かさせ杖でその湯をかきまぜた。その湯で貧乏人が顔を洗うと若返った。隣りの金持の家の者がそれを聞き、神様を捜して貧乏人と同じことをすると、その金持は猿になってしまった。
全体の記録時間数 2:19
物語の時間数 2:00
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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