継子話 烏と弁当(共通語)

概要

継母が継子に畑の父親の所へ弁当を持たせ「おまえは、父親の食べ残しを食べなさい。」といった。継子が弁当を持って行くと、父親は知らずに全部食べてしまった。ある日、継母は実子には御飯を食べさせ継子に、今日は御飯があまったから食べなさいと、毒の入ったおにぎりを食べさせようとした。継子は、いつもとちがうので迷っていると継母は早く食べなさいとせかせた。継子が食べようとすると、烏が飛んで来て、継子のおにぎりを食べては、池にはえているシラムスル草を食べて毒を消した。それで継子は助かった。「シラムスル草は、私の命、烏飛ぶ鳥は親とおもえ。」と、烏は歌いながら食べた。子どもは自分の死んだ母が自分を守っているのだなと不思議に思った。

再生時間:4:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O382628
CD番号 47O38C135
決定題名 継子話 烏と弁当(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊礼ゴザ
話者名かな いれいござ
生年月日 19050328
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字仲田
記録日 19800905
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T04 B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,60
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継母,継子,弁当,毒,烏,おにぎり,シラムスル草,歌
梗概(こうがい) 継母が継子に畑の父親の所へ弁当を持たせ「おまえは、父親の食べ残しを食べなさい。」といった。継子が弁当を持って行くと、父親は知らずに全部食べてしまった。ある日、継母は実子には御飯を食べさせ継子に、今日は御飯があまったから食べなさいと、毒の入ったおにぎりを食べさせようとした。継子は、いつもとちがうので迷っていると継母は早く食べなさいとせかせた。継子が食べようとすると、烏が飛んで来て、継子のおにぎりを食べては、池にはえているシラムスル草を食べて毒を消した。それで継子は助かった。「シラムスル草は、私の命、烏飛ぶ鳥は親とおもえ。」と、烏は歌いながら食べた。子どもは自分の死んだ母が自分を守っているのだなと不思議に思った。
全体の記録時間数 4:22
物語の時間数 4:02
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP