アハラ御嶽(シマグチ)

概要

この天照大神は、この島のそこに降神というところがあるでしょう。あれの名をこの島の人は、降神といってるけど、あれはうる神ではない。うり神だよ。天照大神は、あの岩に降りてそこからカーラ御嶽、アカルイ御嶽といってですな、そこにずっと住んでいた。その時代は裸世で、その裸世の人が住んでいたのところはアカラ御嶽の下、ちょっとした平らなところがある。陸ギタラという石山があるでしょう。そことアカラ御嶽との間で、ちょっとした平らなところがあるよ、そこに住んでいた。貝塚は今の展望台の道を作ったところに積み上げてあった。戦前に。今は沖縄は貝塚の扱いを宝にしているけど、それまでは宝ということは知らないから、そこは全部取り壊して、アメリカが資金を出して道を作ったわけさ。それでアカルイ御嶽にしばらく住んで、ここから天城のところに行って、そこからまた後地に渡って、それからクマヤガマというところに住んだ。

再生時間:4:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O382517
CD番号 47O38C130
決定題名 アハラ御嶽(シマグチ)
話者がつけた題名 世の始まりの話
話者名 城間松井
話者名かな しろままつい
生年月日 18950000
性別
出身地 不明
記録日 19750914
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T02 A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いぜな島の民話 P165
キーワード 天照大神,降神,カーラ御嶽,アカルイ御嶽,裸世,アカラ御嶽,陸ギタラ,貝塚,天城,後地,クマヤガマ
梗概(こうがい) この天照大神は、この島のそこに降神というところがあるでしょう。あれの名をこの島の人は、降神といってるけど、あれはうる神ではない。うり神だよ。天照大神は、あの岩に降りてそこからカーラ御嶽、アカルイ御嶽といってですな、そこにずっと住んでいた。その時代は裸世で、その裸世の人が住んでいたのところはアカラ御嶽の下、ちょっとした平らなところがある。陸ギタラという石山があるでしょう。そことアカラ御嶽との間で、ちょっとした平らなところがあるよ、そこに住んでいた。貝塚は今の展望台の道を作ったところに積み上げてあった。戦前に。今は沖縄は貝塚の扱いを宝にしているけど、それまでは宝ということは知らないから、そこは全部取り壊して、アメリカが資金を出して道を作ったわけさ。それでアカルイ御嶽にしばらく住んで、ここから天城のところに行って、そこからまた後地に渡って、それからクマヤガマというところに住んだ。
全体の記録時間数 5:11
物語の時間数 4:56
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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