雀孝行(シマグチ)

概要

クラモートゥイ(雀)とタンヤチゴロゴロ(川蝉)は姉妹だった。ある日、親が危篤になったので、雀は叺(かます)俵を羽織ってすぐ親の許へ行き、死に目に間に合ったが、川蝉は華やかな着物を着けて来たので、死に目に会えなかった。雀は親の死に目に間に合わせて来た親孝行者だからと親の遺言で倉の主になり、また親の死に目にも会えなかった川蝉は、世間に合わせる顔がないと穴の中に入りこんだ。今でも穴の中にしか入らない。

再生時間:2:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O382479
CD番号 47O38C128
決定題名 雀孝行(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 東江カメ
話者名かな あがりえかめ
生年月日 19210901
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字諸見
記録日 19750914
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T01 A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード クラモートゥイ,雀,タンヤチゴロゴロ,川蝉,姉妹,危篤,かます俵,死に目,着物,親孝行者,遺言,倉の主,世間に合わせる顔,穴の中
梗概(こうがい) クラモートゥイ(雀)とタンヤチゴロゴロ(川蝉)は姉妹だった。ある日、親が危篤になったので、雀は叺(かます)俵を羽織ってすぐ親の許へ行き、死に目に間に合ったが、川蝉は華やかな着物を着けて来たので、死に目に会えなかった。雀は親の死に目に間に合わせて来た親孝行者だからと親の遺言で倉の主になり、また親の死に目にも会えなかった川蝉は、世間に合わせる顔がないと穴の中に入りこんだ。今でも穴の中にしか入らない。
全体の記録時間数 2:38
物語の時間数 2:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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