
ウーヘーヘーの話は、やまと神というでしょう。そして首里道のおばぁが文覚。あれが、また、首里からウーヘーヘーの神がいらしたと言うが、あれはやまと神というでしょう。昔は人がいるだけ、寺の上の方に登ると目玉を抜かれた。今帰仁のウメーという人が首里から出張してきて、今帰仁のうめーは、「おい、今帰仁、粟国には珍しい話があるか」「たくさん珍しい話があるさ」「あ、そうか」「六月十日からもう寺の上を行くと目を抜かれてなくなるんだよ」「ああ、それなら今帰仁よ、助けることは出来ないのか」「出来ます。ミチャミチ(神酒)を作って、バーイ(乾魚)を七匹、神に供えると目は抜かれません」「早くしなさい。行きなさい」。この神酒を首里から下さって、またバーイも七匹下さって(以前はお金の多い人から集めていたけど、今は一緒になって集めているけどね)。だから、あれはやまと神だって。
| レコード番号 | 47O230614 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C036 |
| 決定題名 | ヤガン折目(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 神里ウシ |
| 話者名かな | かみざとうし |
| 生年月日 | 18890529 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村西 |
| 記録日 | 19820921 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T26B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 大和神,今帰仁,神酒,干し魚, |
| 梗概(こうがい) | ウーヘーヘーの話は、やまと神というでしょう。そして首里道のおばぁが文覚。あれが、また、首里からウーヘーヘーの神がいらしたと言うが、あれはやまと神というでしょう。昔は人がいるだけ、寺の上の方に登ると目玉を抜かれた。今帰仁のウメーという人が首里から出張してきて、今帰仁のうめーは、「おい、今帰仁、粟国には珍しい話があるか」「たくさん珍しい話があるさ」「あ、そうか」「六月十日からもう寺の上を行くと目を抜かれてなくなるんだよ」「ああ、それなら今帰仁よ、助けることは出来ないのか」「出来ます。ミチャミチ(神酒)を作って、バーイ(乾魚)を七匹、神に供えると目は抜かれません」「早くしなさい。行きなさい」。この神酒を首里から下さって、またバーイも七匹下さって(以前はお金の多い人から集めていたけど、今は一緒になって集めているけどね)。だから、あれはやまと神だって。 |
| 全体の記録時間数 | 4:26 |
| 物語の時間数 | 4:22 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |