
アカマタが人間の女をだまして妊娠させるが、頭に針を刺されてしまったので、息も絶え絶えに住処に帰る。仲間に、「自分はもう死ぬが、人間の女に自分の種を付けて来たので、言い残すことはない」と言う。仲間のアカマタは、「人間は知恵があるので、子を作って三月三日に浜で潮を踏んで堕してしまうよ」と言う。その話を相手の女が隠れて聞いていて、三月三日に浜で潮を踏んでアカマタの子をたくさん堕してしまう。また、三月三日に浜へ行くとブルクガヮー(ブロック塀)の下にアカマタが挟まれていたので、「あぁ、昔話は本当の話なんだな」と思って、ブルクガヮーの中から引き抜いて殺し、放り投げた。
| レコード番号 | 47O230606 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C036 |
| 決定題名 | 蛇婿入り 浜下り(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 神里ウシ |
| 話者名かな | かみざとうし |
| 生年月日 | 18890529 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村西 |
| 記録日 | 19820921 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T26B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | アカマタ,針,洞窟,浜下り |
| 梗概(こうがい) | アカマタが人間の女をだまして妊娠させるが、頭に針を刺されてしまったので、息も絶え絶えに住処に帰る。仲間に、「自分はもう死ぬが、人間の女に自分の種を付けて来たので、言い残すことはない」と言う。仲間のアカマタは、「人間は知恵があるので、子を作って三月三日に浜で潮を踏んで堕してしまうよ」と言う。その話を相手の女が隠れて聞いていて、三月三日に浜で潮を踏んでアカマタの子をたくさん堕してしまう。また、三月三日に浜へ行くとブルクガヮー(ブロック塀)の下にアカマタが挟まれていたので、「あぁ、昔話は本当の話なんだな」と思って、ブルクガヮーの中から引き抜いて殺し、放り投げた。 |
| 全体の記録時間数 | 5:07 |
| 物語の時間数 | 4:47 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |