
親不孝の子がいて、親の言うことの反対のことばかりしていた。芋を掘ってきてと言うと薪を取り、薪を取ってきてと言うと水を汲み、水を汲んできてというと海へ行く。親は自分が死んだときも墓には入れないだろうと思い、「私が死んだら川の淵に埋めてくれ」と遺言する。息子は親の遺言だからと、川原の近くに埋めた。それで雨が降るたびに、流されるのではないかとガークガーク鳴く。
| レコード番号 | 47O230564 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C030 |
| 決定題名 | 雨蛙不孝(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 棚原オト |
| 話者名かな | たなはらおと |
| 生年月日 | 19080805 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字西 |
| 記録日 | 19810922 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T21B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 芋,薪,親の遺言,川の淵,蛙 |
| 梗概(こうがい) | 親不孝の子がいて、親の言うことの反対のことばかりしていた。芋を掘ってきてと言うと薪を取り、薪を取ってきてと言うと水を汲み、水を汲んできてというと海へ行く。親は自分が死んだときも墓には入れないだろうと思い、「私が死んだら川の淵に埋めてくれ」と遺言する。息子は親の遺言だからと、川原の近くに埋めた。それで雨が降るたびに、流されるのではないかとガークガーク鳴く。 |
| 全体の記録時間数 | 1:18 |
| 物語の時間数 | 1:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |