
海岸線から北の方に上がって行くともっと険しい崖があるが、それが糸喜納ビラである。「イチキナチヂカラ ヨーイナヤ、ムンジュルーヒラガサ カブルナヨー」という歌がある。また、最近聞いたことだが、モーンジョウと呼ばれているこの一帯に「モーンジョウヌチナギ 歌声ヌ美ラサ、花ヌ前原ヤ遊ビ美ラサ」という歌もある。向こうにモーという本家がある。そのモー大家に兄と妹がいたが、妹は大変な美人で、兄は本島からやって来てムンジュルー笠を編んでいた。津波古という役人がそこの在番にいたが、兄が編んだムンジュルーを妹に被せると、その妹の美しさに津波古はもっと惚れるであろう、という歌がある。それがムンジュルーになった。
| レコード番号 | 47O230518 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C027 |
| 決定題名 | 糸喜納節由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 上原英昌 |
| 話者名かな | うえはらえいしょう |
| 生年月日 | 19091226 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字西 |
| 記録日 | 19810517 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T20A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ムンジュル笠,兄妹,番所役人 |
| 梗概(こうがい) | 海岸線から北の方に上がって行くともっと険しい崖があるが、それが糸喜納ビラである。「イチキナチヂカラ ヨーイナヤ、ムンジュルーヒラガサ カブルナヨー」という歌がある。また、最近聞いたことだが、モーンジョウと呼ばれているこの一帯に「モーンジョウヌチナギ 歌声ヌ美ラサ、花ヌ前原ヤ遊ビ美ラサ」という歌もある。向こうにモーという本家がある。そのモー大家に兄と妹がいたが、妹は大変な美人で、兄は本島からやって来てムンジュルー笠を編んでいた。津波古という役人がそこの在番にいたが、兄が編んだムンジュルーを妹に被せると、その妹の美しさに津波古はもっと惚れるであろう、という歌がある。それがムンジュルーになった。 |
| 全体の記録時間数 | 6:42 |
| 物語の時間数 | 5:52 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |